2013.10.16更新

当院は京都府相良郡に数多くある内科の中でも特に糖尿病や動脈硬化など生活習慣病に定評のある内科という声を多数いただいております。

生活習慣病は、不規則な生活習慣や食生活などが原因が発症するケースが非常に多く、年々増加傾向にあります。

昨今、生活習慣病の代表的なものとしてメタボリック症候群や高血圧などが挙げられますが、これらの症状は決して不治の病ではなく、日常生活や食生活を改善することで改善が期待できるケースがほとんどです。
しかし、仕事が忙しい方などは生活改善が簡単にできない状況であることも確かです。

当院ではこうした方にはまず生活習慣病についての認識をもっていただくことから始めており、患者様ご自身でできることや無理のないことからご提案させていただいております。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

2013.10.09更新

動脈硬化は、血管の壁にコレステロールなどがたまって、血流が悪くなったり、もろくなったりする病気です。
動脈硬化が悪化すると、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血などの重篤な自体になりかねません。
また、動脈硬化は、糖尿病や高血圧、脂質異常症や肥満などにも大きく関わってきます。

特に高脂血症と高血圧、喫煙、糖尿病は、動脈硬化になる四大危険因子と言われています。
そのほか、肥満も動脈硬化につながる危険因子です。

動脈硬化にならないためには、標準体重を保ち、血圧を下げ、喫煙をせず、悪玉コレステロールを増やさないことが必要です。
まずは、血管年齢を計測して、現在の体の状況を把握することからはじめましょう。

当院では、診断と検査をもとに、わかりやすい言葉で患者さまの健康状態について説明し、診療することを心がけています。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

2013.10.02更新

当院は、特に老年内科、消化器内科として、地域の皆さまの健康に貢献できる、かかりつけ医でありたいと願っています。
患者さまとコミュニケーションをとりながら、動脈硬化を起す慢性疾患や生活習慣病などの予防と治療に力を入れています。

糖尿病や脳卒中、心臓病、脂質異常症、高血圧、肥満などを指摘されたことのある方や疑いのある方は、いっしょに治療をすすめて行きましょう。
また、禁煙しようとお考えの方は、保険診療による禁煙外来もありますので、ご相談ください。

病院まで足を運べない方のためには、往診もしています。お気軽にお声をかけてください。
そのほか、ヒブ・小児肺炎球菌ワクチンや子宮頸癌ワクチン、DPT、MR、日本脳炎ワクチンなどの摂取も可能です。ご希望の方は、電話などで予約の上ご来院ください。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

2013.09.30更新

すい臓がんは、肺がん、胃がん、大腸がん、肝臓がんに次いで死亡率の高いがんです。
このがんは、症状が出にくく、背部痛や上腹部痛などの症状が出るようになったときには、すでに進行している場合がほとんどです。

そのため、発見されたときには手遅れである場合が多いのも、すい臓がんの特徴です。早期に発見するのが難しいわけです。
ご家族にすい臓がんの方がいらっしゃった場合には、注意が必要です。
喫煙習慣のある方やコーヒーが好きな方、肥満、ピロリ菌なども肝臓がんに関係すると言われています。

すい臓がんは何より早期発見、早期治療が大切です。
京都府相良郡の当院では、腹部超音波検査やCT検査、MRCP検査、ERCP検査、血管造影検査などですい臓がん検査を実施しています。

ご心配のある方は、定期的に検査を受けてください。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

2013.09.23更新

生活習慣病は、肥満や糖尿病、高血圧や脂質異常症などを指して言うのですが、現代社会において普段の生活習慣が大きく関わっています。

生活習慣病になると、血管壁にコレステロールなどが溜まって血液の流れを悪くします。
そして、自覚症状のないまま放っておくと動脈硬化が進み、ある日突然脳梗塞や心筋梗塞など、重篤な状態になりかねないわけです。

京都府相良郡の当院では、投薬治療も大切ですが、まずどのような日常生活を送ればよいかなど身近なところからアドバイスをし、自覚してもらうようにしています。
取り返しのつかないことになる前に、食生活の見直しや運動の取り入れ方をご紹介します。

動脈硬化や糖尿病の心配のある方は、上手く病気とつきあい、良い状態を保つことができるように早めに治療をはじめましょう。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

2013.09.16更新

人は誰でも老いるのですが、年齢を重ねても健康体であることが大切です。
寝たきりになってしまっては、本人も介護をする方も大変です。
高齢化社会になりましたが、昔の60歳と今の60歳とでは大きな違いがあります。

ひと昔前の60歳はすでに隠居の身でしたが、現代の60歳の方は、会社を退職するにもまだずいぶん早いと思われます。
そのため退職を65歳まで引き上げるところも増えました。
第二の人生で60歳を過ぎて起業する方もいらっしゃいます。

元気で現役を続けるためには、若さを保つ必要があります。
そのために京都府相良郡の当院では、アンチエイジング治療を行っています。
内分泌や自律神経を調整する作用や基礎代謝を向上させる働き、美白や美肌効果のあるプラセンタ療法やにんにく注射など、体調に合わせてご提供しています。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

2013.09.09更新

ワクチンを接種することは、その病気に対する抵抗力、免疫をつくることにつながります。
ワクチンはその種類によって複数回接種するものもあります。

例えば小児麻痺にならないように接種するポリオワクチンは、一般的に4回の接種が必要です。
1回だけの接種では、長期に渡って免疫を保持できないためです。
ポリオにかかってしまうと、完治するような治療はなかなか難しいのが現状です。
ポリオワクチンは公費負担にもなりました。
ワクチンは、決められた年齢に決められた回数をきちんと接種することが大切です。

また、ヒブや小児用肺炎球菌、DPT、MR、日本脳炎ワクチンなども当院で接種していただけます。
ワクチン接種を希望されるかたは、お電話で当院へご予約ください。
また、ご来院の際には、必ず母子手帳をお持ちください。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

2013.09.02更新

当院では、病気を治療することも大切ですが、手看てすることを念頭に置いて、地域の皆さまの「かかりつけ医」として診療したいと思っています。
健康で長く生きていくためには、病気になる前に気をつけることがさまざまあります。

例えば、ご自分の血管年齢を知ることで、動脈硬化などの生活習慣病予防をすることもできます。
現代社会では、食生活習慣や運動不足、さまざまなストレスによって血管年齢が実年齢よりも高いという方が増えています。血管年齢が高いと脳梗塞や心臓疾患にかかるリスクも高くなります。
また、これらの疾患は予兆などが解り難いことが多いので怖いのです。

当院では、超音波検査で血管年齢がすぐにわかります。
血管年齢を知りたい方や健康についてご相談のある方は、お気軽にご来院ください。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

2013.08.29更新

京都府相良郡にあります内科医院です。
当医院では、アンチエイジング治療に力を入れております。

アンチエイジングの必要性についてお話ししたいと思います。
日本では、少子高齢化が深刻ですね。
これから何十年か経つともっと高齢者は増え、そのお世話をしてくれる世代が減るということです。
ということは、自分自身がいつまでも若々しく健康でいればいいのです。

アンチエイジングの治療はどんなものがあるのでしょう。
一度は聞いたことがあるかもしれませんが、プラセンタ治療というものがあります。
これは、基礎代謝の向上、婦人科疾患の治療などができます。
ほかににんにく注射もあります。
慢性的な疲れ、夏バテなどに効果があります。
ご相談は当医院までお待ちしております。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

2013.08.20更新

京都府相良郡にあります内科医院です。
今回のお話は血管についてです。 有名な話でオスラー博士の人は血管とともに老いるという言葉があります。
それくらい血管というのは重要なのです。
血管年齢の老化によって引き起こされる病気は、脳梗塞や心筋梗塞などがあげられます。
この病気は皆様知っておられるように命にかかわります。
血管の中というのは常に血液が流れています。血管にたまったゴミによって詰まってしまいます。
これは突然起こるわけではなく、長い間かかってためられたものです。

早期発見によって早期治療が行えますので自分の血管年齢を知っておくことはとても大切なことです。
測定方法は、超音波などで図ります。
血管年齢についてのご相談は当医院までお待ちしております。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院

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