2013.08.12更新
京都府相良郡にあります、当内科医院では糖尿病の治療に力を入れております。
糖尿病とは生活習慣病の一つです。
糖尿病とはインスリンの作用の低下によっておこる代謝異常です。
ご飯やパンは食べるとブドウ糖に変わります。
インスリンによってブドウ糖の調節を行うのですがそれが正常に行われないと血液中のブドウ糖値が高くなります。
この状態が糖尿病です。
糖尿病は、医師の指示をしっかり守り治療をおこなえばよくなる病気です。
ただし怖いのが合併症です。合併症には網膜症や脳梗塞、腎症などがあります。
合併症を発症してしまうと治療が難しくなるため早めの発見、治療が大切です。
健康診断などは積極的に受け、もし糖尿病になったとしても医師の指示のもと、しっかり治療を行いましょう。
心配事やご相談はお電話やメールで承っております。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
2013.08.05更新
当医院は京都府相良郡にあります。
今回は生活習慣病の一つである動脈硬化のお話をしたいと思います。
動脈硬化とはなんでしょう。名前はよく聞かれるかと思います。
動脈というのは、体に栄養素を運ぶ役割を持っています。
その動脈が年齢などにより老化していき、動脈自体が固くなって弾力を無くしたり、動脈の血液の流れが悪くなることを動脈硬化といいます。
原因は老化だけでなく、生活習慣によってもたらされることがあります。
代表的なものでいいますと、食塩のとりすぎ、たばこの吸いすぎ、肥満などがあります。 動脈硬化自体の治療というものはありません。
肥満を防いだり、たばこを減らしたりと、危険因子を近づけないようにしていくしかないのです。
動脈硬化のご相談は当医院までお電話くださいませ。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
2013.08.01更新
当医院は京都府相良郡にあります。
皆様のかかりつけ医としてこの地に開院させていただきました。
診療科目は内科、老年内科、消化器内科となっております。
入院施設はございませんが、提携医療機関がありますのでご安心ください。
その他に、健康診査、保健指導、各種相談も承っております。
今回はＣ型肝炎について少しお話ししたいと思います。
Ｃ型肝炎ウイルスに感染することで発症します。
自覚症状がないため気づくのが遅れ、肝硬変や肝がんなどに進行することがあります。
昔に比べ、行政の支援も治療方法も整ってきています。
治療は主治医の先生とよく相談して受けます。もし、何か不安に思っていることがありましたらどんな些細なことでも構いませんのでぜひご相談ください。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
2013.07.31更新
現代の日本は少子高齢化という社会問題を抱えています。
そういった社会に対応するために、様々な施設や制度が整えられてきていますが、年々高齢者の比率が高くなる世の中で、将来的にもらえる年金額や、介護をしてくれる人の減少など、不安は尽きないと思います。
そこで一番大切なことは、「自分が高齢になっても常に元気で生活する」ことではないかと当院では考えています。そのためには、加齢や老化と向き合って戦うアンチエイジング治療を行い、体を健康な状態に保っていくことが重要です。
当院では、美肌効果や滋養強壮にも効果のあるプラセンタ療法や、疲労回復に効くにんにく注射など、体を内外面の両方から健康に保てるアンチエイジング治療を行っています。
体の年齢からくる不調を解消したいという方は、当院までお気軽にご相談ください。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
2013.07.23更新
現代の日本は少子高齢化という社会問題を抱えています。
そういった社会に対応するために、様々な施設や制度が整えられてきていますが、年々高齢者の比率が高くなる世の中で、将来的にもらえる年金額や介護をしてくれる人の減少など、不安は尽きないと思います。
そこで一番大切なことは、「自分が高齢になっても常に元気で生活する」ことではないかと当院では考えています。
そのためには、加齢や老化と向き合って戦うアンチエイジング治療を行い、体を健康な状態に保っていくことが重要です。
当院では、美肌効果や滋養強壮にも効果のあるプラセンタ療法や、疲労回復に効くにんにく注射など、体を内外面の両方から健康に保てるアンチエイジング治療を行っています。
体の年齢からくる不調を解消したいという方は、当院までお気軽にご相談ください。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
2013.07.16更新
よくテレビなどでも、「血圧が高いと危険」という言葉を聞かれると思います。
では、なぜ血圧が高いと危険なのでしょうか。
血圧が高い状態というのは、血管に過度の負担がかかっている状態のことで、この状態が続くと動脈の壁が傷つきやすくなります。
さらにコレステロールなどの血液の脂質が動脈に溜まってくると、血管が硬くもろくなって動脈硬化を引き起こし、それが脳卒中や心筋梗塞などにつながるという原因となるのです。
高血圧は、塩分の取りすぎや血管を収縮させる物質の増加などが原因の場合が多く、また、食事や喫煙、あるいは交感神経が高ぶることによっても引き起こされます。
高血圧を防ぐには、食事と生活習慣の改善やストレスを軽減させることが必要です。
高血圧を含む生活習慣病が気になる方は、ぜひ当院にご相談ください。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
2013.07.09更新
現代の日本では、生活習慣の乱れや欧米化の食事、また高齢化社会という原因も重なり、生活習慣病がとても増えています。
生活習慣病は、動脈硬化の原因となる高血圧や糖尿病、高脂血症などの疾患ですが、特に、食生活の乱れからくる肥満は、生活習慣病になる可能性を高めてしまうものとして問題視されています。
生活習慣病の予防や改善のために、当院では、まず、患者様ご自身に、正しい食事や適度な運動などといった「生活改善への意識付け」をして頂くようにしています。
肥満を防ぐことで、投薬などの治療をせずに改善することも多いですし、ご自分でライフスタイルを整えることが、これから病気にならないためにも大切だと思うからです。
生活習慣病が疑われる方は、当院で一から生活を見直してみませんか。
一緒に頑張りましょう。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
2013.07.02更新
「肌年齢を測定したら実年齢より高かった」といったテレビ番組を目にされた方も多いと思います。
昨今は、目に見えないものの年齢が測れる時代になりましたが、その中でも「血管年齢」というものがあるのをご存知ですか。
実は、血管年齢を知ることは健康状態を知るために非常に重要な要素で、血管が老化すると、高血圧や糖尿病、さらに脳梗塞や心筋梗塞などの命を脅かすような病気を引き起こす危険性が高まってしまうのです。
ただ、血管年齢がもし実年齢より高い場合でも、生活習慣を正すことによって改善することができますので、なるべく早く血管年齢を知り、血液の流れが悪くならないように予防や治療を始めることが大切です。
当院では、超音波検査ですぐに結果を見ることができます。
血管年齢が気になる方は、お気軽に当院までお越しください。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
2013.06.28更新
糖尿病は、ひどい状態にならないと自覚病状がなかなかありません。自覚病状がでてからだと治療が大変なのでこまめな検査や検診で早期発見と早期治療をおすすめしています。
糖尿病は、インスリンの作用が低下したために起こる代謝異常です。インスリンの作用が不足している状態は長年の生活習慣や加齢が原因なのです。生活習慣をあらためて、治療を続けていかないと血糖値が下がってもすぐに戻ります。投薬だけでは、なかなかよくなりません。
根気よく医師の指導をうけて、生活習慣をよくして一生油断をせずに悪くならないように、低値安定を目指していきましょう。糖尿病とつきあって一生治ったといえる状態に患者さまがなれるよう目指していきたいです。糖尿病でお悩みの方は、京都府相良郡の岸田内科医院でご相談をしてください。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
2013.06.24更新
現代の日本は生活習慣病大国といわれています。食生活の欧米化や生活の乱れから、生活習慣病やその予備軍の患者さんが急増しています。食生活の欧米化で肥満も増加しています。
投薬で治療していくことも可能ですが、生活習慣病になるということは、それまでの生活の乱れなどがあります。まず、患者さんに生活の乱れや食生活などをアドバイスすることからはじめています。病気への認識を持ってもらうことがまずは大事です。初期なら、生活習慣の見直し、食生活の改善で大幅によくなります。自分で日常生活の習慣を見直して予防していくことが大事なことです。
検診で要治療など、指導をうけた方は、京都府相良郡にある岸田内科医院でぜひご相談ください。
投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院
