生活習慣病の予防には「特定健康診断」を
生活習慣病予防の観点から、「特定健康診断」に力を入れております。
入社時等に必要となる「一般健康診断」にも対応しております。
特定健康診断
糖尿病や高血圧、脂質異常症などの「生活習慣病」は、その名の通り生活習慣の乱れが主な要因であることがほとんどです。
年齢にかかわらず、バランスのとれた食事や適度な運動を意識しながら生活を送ることが大切です。
ご自身の身体の健康状態と将来的なリスクについて、まずは知るところから始めましょう。特に40代以上の方については、定期的に特定健康診断を受けていただき、生活習慣の改善を行いながら、身体の変化に注意するようにしましょう。
検査内容
1.服薬歴、喫煙歴の調査
2.身体測定(身長、体重、BMI、腹囲)
3.血圧の測定
4.理学的検査(身体診察)
5.尿検査(尿糖・尿たんぱく)
6.血液検査(脂質・血糖・肝機能)
※医師が必要と判断した場合は、以下の検査も追加して行います。
7.心電図検査
8.眼底検査
9.貧血検査
一般健康診断
検査内容
1.既往歴、業務歴の調査
2.自覚症状、他覚症状の有無の検査
3.身長、体重、腹囲、視力、聴力の検査
4.胸部エックス線検査、喀痰検査
5.血圧の測定
6.貧血検査
7.肝機能検査
8.血中脂質検査
9.血糖検査
10.尿検査
11.心電図検査