2017.06.29更新

加齢を原因とする身体の衰えを小さくして、いつまでも若々しくいるために、アンチエイジング治療をご希望される方は少なくありません。見た目を若々しく改善するためには、体の外側からではなく内側からのケアにより美しさを高めていきます。

皮膚の老化を防ぐといった、美容的な目的で治療を受けられる方が多いですが、一口にアンチエイジング治療といっても種類は様々です。

例えばプラセンタ療法では、胎盤を意味するプラセンタが成長促進効果、自律神経の調整機能を備えます。漢方に配合される事も多く、アミノ酸やビタミン等の栄養を豊富に含みます。プラセンタでは、美白や美肌の効果に加え、自律神経を整えたり基礎代謝を向上させたりするほか、婦人科系の疾患への治療効果も見込めます。

他にも、にんにく注射と言われるアンチエイジング治療もあります。ビタミンB1など、ビタミン類を豊富に含む注射を行うもので、決してにんにくが成分として含まれている訳ではありません。名称は、注射をする時ににんにくの様な匂いがするためそのように呼ばれています。にんにく注射では、疲労回復や新陳代謝の促進、夏バテ解消など、様々な効果に期待出来ます。

京都府相楽郡にある当院では、これらのアンチエイジング治療をしております。もし治療を受けてみたいという事であれば一度当院にご相談下さい。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院