血管年齢を測ってこれからの生活習慣を考えましょう
「血管年齢」で知る生活習慣病の影響
生活習慣病の影響を受けやすい血管の状態を把握することで、生活習慣を見直す大きな手がかりとなります。
結果が悪くとも、まずはしっかりと現状を受け止め、どう改善していくかを考えることが大切です。当院が専門家としての適切な治療、生活習慣指導を行ってまいります。
エコー画像により血管の内膜と中膜の厚さを測る、簡単な検査です。コレステロールの塊などもしっかりと確認することができます。
当院の血管年齢検査「IMT」
IMT（Intima Media Thickness）とは、内膜中膜複合体厚のことをいいます。動脈硬化の進度を測る指標となります。
動脈の血管は、内膜・中膜・外膜から成り、IMTではこのうちの内膜・中膜の厚さのことです。頸動脈のIMTが1.1ミリを超えると、虚血性心疾患や脳血管障害などを発症するリスクが高まるといわれています。
糖尿病や高血圧、脂質異常症と診断されていなくとも、喫煙されている方、アルコールを飲む機会の多い方、また太り気味の方は、一度当院での血管年齢を測定することをお勧めします。
料金
| 血管年齢検査（IMT） | ￥1,650前後（3割負担の場合） |
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※初診の方はこれに診察料金が加算されます
