2016.12.22更新

生活習慣病は、その名のとおり食事、運動、飲酒、喫煙などの生活習慣と深く関わっている症状です。糖尿病や高血圧が代表で、進行すると動脈硬化を招き、心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる病気を引き起こす恐ろしい症状です。自覚症状がないことからサイレントキラーとも呼ばれています。

この生活習慣病を早期発見し、治療するのが内科の大切な役割です。まずは検査で自分の身体の状態を知ることが大切です。当院では、動脈硬化の進度が分かる血管年齢検査を行っています。結果に応じて、適切な治療と生活習慣指導を行います。

当院は京都府相楽郡にお住まいの方々のかかりつけ医として、健康な生活をサポートいたします。気軽に来院していただける医院を目指しています。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院