2016.10.03更新

戦後、経済成長とともに食文化も変化してきました。生活習慣も変わってきました。その結果、増えてきたのが生活習慣病です。生活習慣病とはその名の通り、生活習慣の乱れからくる病気です。動脈硬化、高血圧、糖尿病などがあげられます。

動脈硬化は血管がもろくなり、血液の流れが悪くなります。それが原因で、脳梗塞や心筋梗塞などにつながります。高血圧も症状がほとんどありませんが、血管には相当な負担がかかっています。こちらも心疾患などにつながりますので血圧が高めの方は一度ご相談ください。

このように症状は出なくても病気の要因になる生活習慣病は、怖いものですから年に一度は健康診断を受けましょう。京都府相楽郡近辺のみなさま、生活習慣病のことなら当院へご相談ください。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院