2014.10.08更新

高齢化社会、ストレス社会と言われる中で、動脈硬化や糖尿病、脳梗塞などのニュースもよく目にします。
喫煙や肥満、日ごろのストレスなどから血管の流れが悪くなる生活習慣病は長く付き合う事になることが多いです。

毎日の食生活や、ついやってしまう生活習慣など、一つ一つを改善して患者さんと向かい合う治療は、まさに手を当てて、医療関係者の目で看ることが大切になります。

生活習慣を変えることは、たやすいことではないので、患者さん一人一人にあった治療法を焦らずに、考えて少しずつ良くしていくと言った『手看て』を当院では行っています。
京都府相楽郡などにお住いの方などにも、こういった当院の治療方針を気にいっていただいています。
これから先もホームドクターとして頑張ってゆきます。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院