2013.11.05更新

年齢を重ねるにつれ、血管が支障を来たすことでさまざまな病気を発症することがあります。
血管がドロドロになったり、詰まったりすると、高血圧や糖尿病、高脂血症などになりやすく、放っておくと心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす危険があります。

高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を指摘されたことのある方は、早期に治療することが大切です。
初期のうちに日常の習慣や食生活を見直すことで、症状を改善することができます。
当院では、患者さまの身体の状態を詳しく説明し、治療の仕方や検査、投薬などについてもわかりやすく説明しています。
また、生活改善や食事についてのアドバイスも行っています。

患者さまの「かかりつけ医」として、症状を改善できるように、共に取り組みましょう。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院