2013.09.23更新

生活習慣病は、肥満や糖尿病、高血圧や脂質異常症などを指して言うのですが、現代社会において普段の生活習慣が大きく関わっています。

生活習慣病になると、血管壁にコレステロールなどが溜まって血液の流れを悪くします。
そして、自覚症状のないまま放っておくと動脈硬化が進み、ある日突然脳梗塞や心筋梗塞など、重篤な状態になりかねないわけです。

京都府相良郡の当院では、投薬治療も大切ですが、まずどのような日常生活を送ればよいかなど身近なところからアドバイスをし、自覚してもらうようにしています。
取り返しのつかないことになる前に、食生活の見直しや運動の取り入れ方をご紹介します。

動脈硬化や糖尿病の心配のある方は、上手く病気とつきあい、良い状態を保つことができるように早めに治療をはじめましょう。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院