2013.07.09更新

現代の日本では、生活習慣の乱れや欧米化の食事、また高齢化社会という原因も重なり、生活習慣病がとても増えています。
生活習慣病は、動脈硬化の原因となる高血圧や糖尿病、高脂血症などの疾患ですが、特に、食生活の乱れからくる肥満は、生活習慣病になる可能性を高めてしまうものとして問題視されています。

生活習慣病の予防や改善のために、当院では、まず、患者様ご自身に、正しい食事や適度な運動などといった「生活改善への意識付け」をして頂くようにしています。
肥満を防ぐことで、投薬などの治療をせずに改善することも多いですし、ご自分でライフスタイルを整えることが、これから病気にならないためにも大切だと思うからです。

生活習慣病が疑われる方は、当院で一から生活を見直してみませんか。
一緒に頑張りましょう。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院