2013.06.17更新

ヒブワクチンと小児用肺炎球菌のワクチン接種が定期接種で公費負担になりました。小児の細菌性髄膜炎の原因菌の大部分を占めるといわてれますので、早い時期にワクチン接種をしてください。

小児細菌髄膜炎は、ワクチン接種が有効な予防手段です。

患者さんからご要望の多かったDPT(百日ぜき・ジフテリア・破傷風)、MR(麻疹・風疹)、日本脳炎も接種可能となりました。定期接種なので受け忘れた方は、なるべくお早目に接種してください。

電話で予約をして診療時間内に予防接種してください。母子手帳を忘れずに持参してください。京都府相良郡で、診療しています。地域の方で予防接種のことでお悩みがあれば、診療時間中にご相談ください。

投稿者: 医療法人翠樹会 岸田内科医院